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泉友会とは?

泉友会は東京学芸大学附属大泉小学校の同窓会です。
附属大泉小学校に入学または転入された方で、入会を希望する人によって構成されています。
泉友会は1940年の第1回目の卒業生から数え、準会員を合わせると10000人を越えました。

泉友会は、会員相互、母校と会員(準会員を含む)の親睦をはかる事を目的とし、併せて母校の発展に寄与することを目的としています。そして、会員の皆様のご協力で各門に校銘板、教職員玄関に校章、バラの門や桜の植樹、臨海備品等さまざまな寄贈をしています。また、富浦臨海には毎年数十人の卒業生が参加しています。

会則(抜粋版)

 

第1章 総則
第1条 名称

本会は東京学芸大学附属大泉小学校同窓会で「泉友会」(以下、本会)と称します。

第2条 目的
本会は会員相互、母校(東京学芸大学附属大泉小学校・・・以下同じ)と会員(準会員を含む)、顧問・客員と会員間の親睦をはかる事を目的とし、併せて母校の発展に寄与することを目的とします。

第3章 会員
第5条 会員

本会は母校に入学した者のうち、この会に入会することを希望してその旨をこの会に届け出た者で構成します。
1.準会員・・・母校在校生
在校生は、手続き終了後は準会員となります。準会員は泉友会総会に参加することはできません。なお、一度支払った入会金は、卒業時に再度支払う必要はないものとします。在学中は年会費納入の義務は有りません。本会における個人情報使用を拒否される方は、入会の手続きが出来ませんのでご了承ください。
2.正会員・・・母校卒業生および中途転出の者
準会員は、卒業後(中退含む)は自動的に正会員(以下、会員)に移行され、会員へのサポート、サービスなどを受けられるようになります。

第6条 会員名簿
1.会員名簿は常に管理し、同窓会開催を目的として当該学年幹事から要請あるときは当該学年分の名簿を幹事へ提供します。
2.会員の異動(姓名、住所、電話、勤務先、死亡)は、自らもしくは同期の幹事を通し、本会へ連絡します。
3.外国へ居住する事になった会員は、日本国内の連絡先も本会に届け出ます。

第5章 幹事・常任幹事等
第14条 幹事の任期と変更

1.幹事および常任幹事の任期は次の定時総会終了までとします。定時総会の日までに次期幹事および常任幹事の新名簿を提出しない時は、従前の幹事および常任幹事を互選したものとみなします。
2.前項の任期中でも、各クラスおよび各期幹事会の決議により、幹事および常任幹事を変更することができます。この場合は、新・旧両常任幹事が連名で本会へ書面で届け出ます。ただし役員会の承諾あるときは、新幹事または新常任幹事が単独で届け出ることができます。
3.前項1の任期中でも、幹事が連絡先不明者になった場合、本会が暫定的な幹事を指名することができます。

第15条 幹事・常任幹事の役割
1.幹事は、クラス会員の相互連絡と親睦に努め、クラス名簿を整備し、本会に届け出ます。
2.常任幹事は、同期幹事会および同期会員を代表し、本会との連絡に当たります。

第16条 全体幹事会・常任幹事会
1.幹事(常任幹事を含む)は全体幹事会を構成し、常任幹事は常任幹事会を構成します。
2.全体幹事会もしくは常任幹事会に出席できない幹事もしくは常任幹事は、同クラス会員若しくは同期幹事の中から代理出席者を選任し、全体幹事会もしくは常任幹事会に出席させます。
3.前項2.の場合の代理出席者は、全体幹事会もしくは常任幹事会で議決権を代理行使することができます。

 

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