幹事:
辻田代史雄
小柴清之
三谷明子
飛永洋子
桂川正巳
15回生は、ふじ組、きく組の2クラス、6年間全くクラス替えがなく、別々にクラス会を行ってきましたが、2015年から隔年で菊藤合同クラス会も開いてきました。コロナ騒ぎのため、この4年間中断しておりましたが、傘寿も超えたので、もうこれが最後かもしれないと、ふじ組のクラス会を開こうと連絡を取ったところ、男子23名のうち12名がすでに他界しており、一方女性は21名のうち亡くなったのは1名だけでした。
5月21日(金)午後、15名が出席予定でしたが、直前に3名が体調を崩して出席できず、12名が南国酒家原宿本店に集合いたしました。
まず亡くなった13名の方々への冥福を祈る黙とうをささげたのち、事前に集めた近況報告をもとに、各自の現状などを報告し、出席されていない方については、出席者が知っている情報などを話し合い、多くの人が行動もままならない状況であることを知り、お互いに健康が大切なことを再認識いたしました。
NHK朝ドラで牧野富太郎先生が出ておられましたが、理科の本間先生が4〜6年の担任で、学校の脇の牧野先生のお宅に連れて行っていただき、直接お話を伺ったことを懐かしく思い出しました。
今後については、全員に連絡しての会合というより、希望される方へ連絡を取って、集まるようにすることにいたしました。
29回生幹事
29回生(1968=昭和43年卒)は2023年6月4日、池袋のメトロポリタンホテルで同期会を開き、長谷川順義先生(5、6年うめ組担任)を含めて37人が参加した。同期会は隔年に開催するつもりで準備を進めていたが、コロナ禍で延期を余儀なくされ、実に5年ぶりの集いとなった。冒頭、幹事を代表して寺澤由雅君(ふじ組)が開催までの経緯などを説明。
5、6年ふじ組の担任だった八田洋彌先生が昨年6月7日に亡くなったことを報告した。続いて長谷川先生が昨年、長年の功労に対して瑞宝双光章を授与されたことなどをお話になった。
今回の同期会は久しぶりの開催とあって、お互いの近況を報告し合うことを中心に進めた。テーブルごとに話し合い、各テーブルの代表が全体に伝える形式を取った。メールなどで届いた欠席者24人分の近況も幹事が報告した。全員が還暦を過ぎているわけだが、現役時代と同じ仕事を続けている人、現役時代の経験を生かして大学で教えたり、ほかの分野に挑戦したりしている人が多いことが印象的だった。
今回はNHKの朝ドラ「らんまん」に触発されて、小学校近くの牧野記念庭園を散策する「ゼロ次会」も実施。これには7人が参加した。
幹事:阿部、飯島、伊佐、笠神
第41回生6うめは、8月11日に同窓会を開催しました。
当日、昼と夜の部、2回に分けて開催、担任の茅野先生以下、昼夜で延べ21名もの同窓生が集結しました。
昼の部は、銀座三越で現在開催中の「アートアクアリウム」を見学。カップルが大多数の中、還暦が間近い男女が集団でロマンチックなアートを見学する様は異質でしたが、そんなことはお構いなし!久しぶりの再会を無邪気に喜び合っていました。
その後、全員で歩行者天国を闊歩し、懇親会場へ移動。夜の部は新橋に場所を変えて17時定刻に開始!新たに懐かしい面々も加わり、総勢19名が杯を交わし、かつての思い出を語り合い、大いに盛り上がりました。
また今年は、茅野先生が77歳の年で、つまり喜寿祝い会も兼ねており、全員でお祝いして豪華な記念品を贈呈しました。先生の喜びに満ち溢れた満面の笑顔が印象的でした。以前は、有志で毎年イベントを実施していましたが、コロナの影響で4年ぶりということもあり、最高に盛り上がった同窓会。来年の開催が楽しみで仕方ありません! (文責:伊佐)