平成24年11月10日に8年振りに同期会を開きました。小川先生、入子先生、大野先生、菊池先生、中島先生、長谷川先生、清水先生、原先生、泉先生の9人の先生方をお招きし、合わせて74人で楽しいひと時を過ごしました。

（ 常任幹事　岡　正博 ）

　心の中に大切にしまってある思い出の箱を開ける様な久し振りの再開の朝は緊張した気持ちがありました。けれど受付で1人1人のお顔を拝見すると懐かしさが溢れ、皆とても優しく、不思議な安心感に包まれました。怖かった先生方はとても身近な存在に感じ、改めて人生の先輩のお話を伺いました。
　二次会、三次会と話が尽きず、幸せな1日となりました。50歳…私は子供を追っかけてきたら、ここまで来たような気がします。これからは少しゆっくりと日々を重ねたいと思います。皆様、今後もよろしくお願いいたします。

（ きく組　佐々木（山本）　薫 ）

　5・6年うめ組担任の安達先生が早くにお亡くなりになりになってしまった上、うめ組の同窓会がなかったため、今回の同期会をとても楽しみにしていました。皆と会うと、気持ちは一瞬で小学生に戻り、日々の生活の疲れも癒され、幸せな気持ちで一杯になりました。先生方とちょっとした人当てゲームをしましたが、私たちのことを覚えていてくださったのも嬉しかったです。次の同窓会もお元気で出席していただきたいです。36回生の皆様、お体をお大事に！次にお会いする日を楽しみにしています。

（ うめ組　古山（杉山）　洋子 ）

　幹事として名札を用意し、皆の顔が分かるかなと受付でドキドキしながら待っていると、次々と現れる変わらぬ顔・顔・顔！名札など無用。すぐに昔に戻り、料理そっちのけで話しに興じる皆の姿を見て、とても幸せな気持ちになりました。 　今回感じたのは“幹事は料理や式次第にかかわらず、とにかく皆が集まる場をつくることが第一！”。次の幹事の皆様、また楽しい会をよろしくお願いします。

（ ふじ組　水村　由貴子 ）