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新会員が振り返る小学校生活

 小学校を卒業し、すっかり中学生に慣れました。小学生の時を思い出すとたくさんの思い出が色濃く思い出されます。
 ぼくは、小学校の時に生活団の団長をやっていました。生活団を引っ張って行くのは大変でしたが、いろいろな楽しい思い出や感動の思い出ができました。また、自分が下級生を育てていくという責任感を持つことができました。一年生はやんちゃな子が多く、時に大声を出して静かにさせたりしていました。でも、協力してくれる所は快く協力してくれ、とても良い子だなと思いました。卒業でプレゼントをもらった時は涙が出そうなくらいうれしく、また達成感がありました。小学校の多くの行事は、楽しいだけでなく、自分自身を育ててもくれる素晴らしいものばかりで、とても良い思い出です。
 附属国際中学校に入り、入学式の日、クラス分けの表を見てみるとぼくは知っている人が6人しかいない外部との混合クラスでした。小学校の時に混合クラスに入ってみたいと思っていましたが、いざ入ってみると話す相手は少ないし、気まずいし、なかなか最初は関わり難い雰囲気でした。けれども、日に日に友達が増えてとても良いクラスになっていきました。中学生でも小学校と同じようにたくさんの思い出を作っていきたいです。
 ぼくたちは、小学校を卒業していろいろな道を進んで行きます。将来は国際化の中で世界へ進み、世界とつながり、人との関わりを多くしていきたいです。また、小学校で学んだことを充分に活かし、成長していきたいと思います。

( 松島 弘哲 )

 

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