「31回 きく組」クラス会
31回生 畠山(小笠原)寿理
検診結果に黄信号がともり始める年頃になると、昔の友達が無性に懐かしいものです。同期うめ組がクラス会を開いたとの噂を聞きつけ、私たち31回生きく組も10月22日に30数年ぶりのクラス会を開催しました。
執念深い勧誘の甲斐あって、当日は酒井繁典先生、長谷川正先生を中心に27名の仲間が集い、タイムマシンに乗ったような6時間を楽しみました(あっという間)。
当時の写真を集めたスライド上映では、しわひとつない両先生のお姿に、「うわ?っ」と感動の声。考えてみれば、今の私たちよりずっとお若かったんですよね。
級 友たちの激しい外見的変化(と記憶の断裂)を予想して、当時の写真をつけたネームプレートも用意しましたが、少し言葉を交わすだけで昔の絆が戻ってきます。その反面、活発な女子がたおやかな女性になっていたり、いたずら好きな男子が立派な職業人に変貌していたり?それぞれが充実した年月を積み重ねてきた様子もかいまみられました。
ご都合で今回参加できなかったみなさん、次のクラス会ではぜひお目にかかりましょう。